グーグルアナリティクスのまめ知識

アクセス解析は何のために行うのか?

アクセス解析の目的を考える前に、ホームページのメディアとしての特徴を、押さえておかなくてはならないと思います。
情報を発信する側は、自分の言いたい事(発信したい事)を基準に考えてしまいます。今までのマスメディアであれば、その考えも間違いではありません。一つの情報を一時に大量の人に届けるのが得意なのが新聞やTVだからです。
一方で、ホームページの情報は、それだけでは誰にも届いていません。
では、ホームページの情報を届けるには「広告で(マスメディアを経由して)アクセスを促す」しか無いのでしょうか?

メディアの特徴

広告は、大量の人に情報を届ける事には長けていますが、その中のどれだけの人が本当に興味を持ってくれるか、に弱点があります。広告の送り先(ターゲット)を限定出来ないのです。
ホームページに記載されている情報は、検索などで引き出されるものです。つまり、興味のある人だけが情報にアクセスする事を意味します。これは、ターゲットの選定が先に行われていると言う意味で大きな強みです。
ですから、そのニーズをきちんと捉えていけば必ず成果につながると考えられるのです。

メディアの特徴

とは言っても、興味のある人が、どんな行動をとっているのかが解らなければ対策は練れません。 アクセス解析は、訪問者(少なくとも何らかの興味があると考えられる人達)の行動を調べる物です。
言い換えれば、GoogleAnalyticsは、訪問者の行動からホームページの改善点を教えてくれるものです。

PDCAサイクル

でも、GoogleAnalyticsは具体的にこうしなさいとは教えてくれません。
まず、何を手直しするかは、私たちが決断しなくてはいけません。また、指標の中には、改善計画のヒントを与えてくれる物もあります。
グーグルアナリティクスは、以前に触れた「PDCAサイクル」の決断(Act)から計画(Plan)に戻る所で非常に役立つツールなのです。
そして、改善を行った後に再びグーグルアナリティクスを使い、その結果を検証(Check)すれば只のサイクルから上昇のスパイラルにもっていくことが出来ると言う訳です!!
(何だかグーグルの回し者の様になってしまいましたが・・・苦笑)。

PDCAサイクル

まぁ、上手に使えば役に立ちそうなツールですが、このままではあまりに抽象的過ぎますよね。
次回からは、渋谷区で小さなワインバーを営むナオさんが、グーグルアナリティクスを使いながら、お店のホームページを改善していくストーリー仕立てで進めてみましょう。

「ナオさんのワインバー」マイレポート画面
マイレポートの6つの数字 は準備中…

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